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「穴の覗き方(後編~)」

(~前回の続き)
一本の大木の周りに出来た、
セミの幼虫の抜け穴一つ一つに
プレートを挿し込んでいった。
だが、すでに埋まりかけているものや
それの穴かどうか、
判別のつかないようなものは別にして、
僕は、全ての穴にプレートを挿し終えた。

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     ・・・「⑤大地に瞬く」

それは昨年の9月末の事である。
この時期になると、夏の主役の一つであるセミ達も、
さすがに姿を消してしまっていた。
とは言っても、まだまだ夏を思わせるような
鋭い日差しが、粘り強く残っていた。
それが、地上のあらゆるものを照射し、
その照り返しが、プレートの一本一本を輝かせる。
その光景は、幻想的であり、
なんとも不思議な雰囲気を醸し出していたのだ。

じっとしているだけでも体力が奪われそうなくらい
クラクラするような日差しの下ではあるが、
そんな幻想的な風景を見てると、
暑さは少しも気にならない。気にならないどころか、
僕の心をユラユラと心地よく漂わせてくれるような
そんな浮遊感さえ感じさせてくれる。
だから僕は、そんな目の前の風景に
つい見いってしまったのだ。
ランダムに点在する一つ一つの白いプレートは、
無邪気に舞い踊る大地の妖精のようでもある。
気のせいか、そんな妖精たちが僕に向かって、
一緒にダンスを踊ろう!と誘ってくれているような気がした。
僕は、彼等の無邪気な誘いに心が奪われた。

そして、奪われるままに、
彼らと一緒に夢中でダンスを踊ったんだ。
僕は踊りながら、その幻想的な風景の中で
いろんなものを見た。
          ・
          ・
          ・
          ・
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~目の前のプレートたちが、見たこともないような
白いキノコの群生のようにも思える。
もしかしたら、目で触れただけでトリップしてしまうような
そんな幻覚キノコだったりして。
それとも夏の間、とうに死んでしまったセミ達の墓標かな・・・?
どことなくそれに似た神聖な雰囲気も感じさせる・・・・。
そう言えば、”死ぬと星になる”とは、誰かが言ってたっけ。
星かぁ・・・・。
セミだって死んじゃうんだもんな。
星になったっていいのかもしれないな。
・・・って事は、あれは、セミ一匹一匹が生きた証しの
白く輝く星たちなんだな。
だから僕は、宇宙遊泳さながらに
間近でその星たちを眺めているようなものなんだ。

~そうやって僕は、大地に瞬く無数の白い星たちを前にして、
そこから垣間見える壮大な宇宙を
いつの間にやら想い始めていたんだ。

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     ・・・「⑥網の目の中の命」

1本の大木を中心とした銀河系に散りばめられた無数の星たち。
その星一つ一つが、セミたちの生きた証し。
同時にそれは、その銀河系のもとで、
延々と繰り返されてきた、またはこれからも繰り返していくであろう
セミの繁栄という営みの証しでもある。
なぜなら、この一つ一つの星は、
セミがセミという生き物を全うした証しだからだ。
セミを全うするとは、自分たちの繁栄の営みの1ページを
1匹1匹が担うという事。
卵から孵った幼虫は地中ですごし、時が来れば地上へ出て羽をのばす。
やがてオスとメスが交尾をして卵を産む。
その卵から孵った幼虫は地中で過ごし・・・・
といった具合に”セミという生き物”の繁栄への営み、
果て無き循環である。

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つまり、その果て無き循環を思えば、
目の前には、過去も現在も未来も含めたセミという営みの
時空を超えた大きな循環の断片が、穴と言う形で現れているとも言えるだろう。
単に今年できた穴、来年できる穴といった具合に
分断的に捉えられるようなものではないのだ。
その年のセミがセミとして命を全うすることで、
昔からずっとセミをやってこれたし、
これからも、ずっとセミをやっていく事に繋がる。
つまり、過去も現在も未来も繋がっている穴なのだ。

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だが、セミを全うするというのは、
親になり、無事に卵を産むことだけを言うのだろうか?
そんな視点で見てしまうと、地中の外敵に食べられてしまう者や
病気になって死ぬ者、
親になっても鳥たちに食べられたりしてしまう者、
また、卵を産まずして死ぬ者が必ずいるが、
それらのセミ達が、いかにも繁栄の営みから脱落してしまったかのような
落ちこぼれのセミのようにも思えてしまう。
だが、それは落ちこぼれなんかではなく、
実は、それもまたセミが繁栄していく上での
大切な命の全うでもあるのだ。
繁栄とは、決してセミだけが生き残ることを意味しない。
セミがエサにする木の樹液も、木という生き物の繁栄なくしてはありえない。
逆にセミをエサとする鳥や昆虫といった、自分たちの外敵も含め、
あらゆる生物の繁栄をも含めたところのセミの繁栄なのだ。
つまり、セミもまた、いわゆる食物連鎖の中の一翼を担う存在であり、
その輪から分離して、単独での繁栄の営みを考えることは出来ないのである。

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さて、その食物連鎖であるが、それがどのような仕組みになっているのかについて、
学生の頃に教科書で見た、ピラミッド型で表した食物連鎖の図を思い出す人は多いだろう。
だが、近年の食物連鎖の概念は、簡単なピラミッド型の概念ではなく、
もっと込み入った、とても複雑な”網の目の構造”として捉えられているのだ。
今までの食う側と食われる側といった単純で直線的な概念は、
それとそっくりな形で、未だに人間社会に根強く残るが、
その概念のもとでの我々の暮らしは、いずれ破綻が来ると僕は思っている。
ここでは、それらの事に関して、細かくは言及しないが、
セミもまた、そういった網の目の構造を持った複雑な秩序の下で、
自分たちが繁栄していく事の様々な意味を持って存在し、
またそれの下で生かされているのである。
このように、食物連鎖という大きな視点で見れば、
子孫を残せずに死んでいったセミがいたとしても、
それは、生き物全体の繁栄にとっての大事な命だったのであり、
セミという生き物を全うした、もう一つの姿であるという事が、
おのずと見えてくるのではないだろうか?
そこには、授かった命に優劣もなければ、
無駄な命は一つとしてないのである。

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     ・・・「⑦網の目の辿る先」

このようにして、目の前の穴は、セミ一匹一匹の命の全うの証しであり、
それは同時に、セミの繁栄へと通じており、
更にはそれが、生き物全体の繁栄の営みにも通じている穴であるという事が、
おぼろげながらでも見えてきた。
生き物全体の繁栄とは、
当然、海の生き物たちをも含めた、この地球上の生物全ての繁栄をいう。
そして、それらの全体像は、複雑な網の目の構造を成しているという事だった。
つまり、生き物たちの視点で見れば、
地球は、立体的に網の目に張り巡らされた
非常に繊細な構造を持った星なのである。
セミという生き物から始まり、そこから複雑な網の目をたどって
やがて地球という立体像が見えてきたのであるが、
ちなみに、その地球が置かれている宇宙の成り立ちを
自分が知ってる限り、分かりやすく説明すると、
地球は太陽系の中にあり、太陽系は、通称”天の川”という銀河系の中にある。
宇宙には、銀河系がたくさんあって、それら銀河が寄り集まって銀河団を形成している。
そのような銀河団もまたいくつもあるのだ。
気が遠くならないうちに話を戻すが、
実は、その銀河団が形成された構造もまた、複雑な網の目状の構造となっているのだ。
その事を”宇宙の大規模構造”と呼んでいる。

冒頭で、目の前の穴を見て、
”1本の大木を中心とした銀河系に散りばめられた
無数の星たち”と表現した。
その表現は、恐らく、無意識に遠い銀河の構造を
目の前の穴に見たからかもしれない。
目の前の銀河からは、食物連鎖という網の目の構造が見て取れたが、
その網の目の構造の行き着く先は、地球をも飛び出し、
宇宙の大規模構造という、これまた複雑な網の目の構造にたどり着いた・・・
目の前の小さな銀河は、遠く果ての大きな銀河団に通じているのだ。

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     ・・・「⑧人間の存在」

ここで、ふと思うのだが、そんな風にしてあれこれと想像したりする人間自体の
存在は、どう捉えればいいのだろう?
食物連鎖の観点から言えば、人間は頂点に属しているような気もするが、
だが、そんな事ではないという事は、網の目の構造を思い出せば、
なんとなく気づくような話ではないだろうか?
そしてまた我々は皆、衣食住の全てにおいて自然の恩恵を受けているが、
だが、受けるだけでなく、それに対して何らかの役目も果たしているはずだという事も、
なんとなく自然に感じられる事ではないだろうか?
だが、残念なのは、恩恵を受けつつも、それらを破壊するような負の役目を担っている
ふしがあるということだ。

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だが、そのような姿は人間本来の役目ではないはずである。
環境問題を始めとして、それらを改善しようとする姿勢は大切な事ではあるが、
本来の役目とは、一体どのような事なのかを知る事も同じくらいに重要である。
つまり、その両方を併せ持った上で、本当の改善というものに至るのではないだろうか?
それが一体どのようなことなのかは、今の自分には考えにも及ばないが、
今後とも色々とその事を考えていかなければならないような気がする。
セミの命の全うが、果ては銀河にも通じた。
ならば、”人間という生き物の命の全う”とは一体何なのか?という事を
一刻も早く理解し、目の前の網の目に気づかなくてはならない。
セミの命の全うと同じく、人間が命を全うした時、
それは、人間の繁栄に繋がり、果ては遠く宇宙の銀河の網の目へと通じるのだ。

人はなぜ、夜空の星を見上げるのだろうか?
我々もまた、その複雑な網の目の構造の中に
紛れもなく生きているのであり、
その網の目を辿った先の、
遠い銀河を思い出しているからかもしれないし、
人間社会という小さな構造の中で、窒息してしまわないように
我々も例外なき銀河の中の一つの生命であることを確認し、
その小さな構造の中で、命の全うという名の希望を
見出そうとしているのかもしれない。
人は星に願いを投げかける生き物であるが、
その願いの本質は、一人一人の命の全うにあると思う。
もしそうであるのなら、そのような希望を見出す術は、
身近なところにもいっぱいあるような気がしてならない。

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我々人間が、目を見開いてものを見るという事の本質は、
夜空を見上げる事と同様に、そこに命の全うを見い出し
人間社会の中で、人間全ての命が、
無意味な命として埋もれてしまわぬように、
そこに希望の光を通す為の穴をこじ開けるという事でもあるのだ。
やがて多くの人間たちによって、
無数の穴をこじ開ける事が出来た時、
夜空に輝く満天の星空のごとく、
降り注ぐ光の下で
希望を見出した我々人類の
命の全うが待っている。
と同時にそれは、
地上から星に投げかけ続けた一人一人の願いが、
遠い銀河の果ての網の目にたどり着いた瞬間でもあるのだ。

         ・  
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         ・
        「エピローグ」

今回、セミの穴を単にセミの穴として完結した見方をせずに、
そこから見て取れる様々な思いを
網の目のように張り巡らす事の一端を行った。
ただそれだけで、それだけのことで、
足元のちっぽけなセミの穴からでも、
うっすらと遠い宇宙が覗けたのである。
そのように宇宙を覗ける穴の存在は、
実はいたるところにあって、
自分もそうだが、日常の営みの中では、
それに気づきにくいというだけの話なのだ。
・・・とまぁ、そんな感じで、
目の前の幻想的な風景を見ていて、
様々なことを感じたわけであるが、
今の自分は、遠くの宇宙を少しだけ近くに感じた分、
気持ちが晴れ晴れとしている。
その晴れ晴れとした内面を象徴するかのように、
今、僕の目の前には、なぜだか分からないのだが、
ついさっきまで見えていた幻想的な風景ではなく、
今度は視界一面に青い空が広がっているのだ。
まだ暑さでクラクラするけれど、
さっきまでの幻想的な風景と違い、青い空もまた気持ちいい。
そして、方向感覚さえつかめないほどの
青一色のその様は、
またも僕の心を心地よくユラユラと漂わせた。
今度は青い空のど真ん中で
先ほどのダンスの続きを踊ろうかな?
そう、さっき大地の妖精たちに誘われるままに踊った
宇宙に繋がる楽しいダンスの続きだ。
今の僕には、どんなダンスだって踊れそう。
無重力空間さながら、
アクロバティックに宙返りだってできそうだよ。
もう楽しくて楽しくてしょうがない。
その勢いで僕は、思いのとおりに
生まれて初めて華麗に
宙返りを決めることに成功したんだ。
天と地を一瞬で制覇した気分だ。
なんて気持ちがいいんだろ。
と、そんな心地よさに浸っていると
青い視界の端っこの方から、
突如、大きな人間の顔が、現れたのだ。

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でも、不思議とビックリはしなかった。
なんだか見覚えのあるような顔だったからだ。
あれ?さっき散歩してた人?
なぁんだ、まだ見てたんだ。
僕の宙返り、そんなにスゴかった?
もう一回やって見せましょうか・・・・。


どうやらその顔が、
僕の顔をとても心配そうに覗き込む顔だという事に
うすうす感づいたのは、
2度目の宙返りを派手にキメテやろうと思った時だった。
あれ?体が重いな・・・・

・・・・一体いつからなのだろうか?

どうやら僕は、暑さで倒れていたらしい。
よく見ると、自分の両手には、
全ての穴に挿し終えたはずのプレートの束が、
まだしっかりと握り締められていた。


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shio

お久しぶりです^^
いいなぁ~・・・空に行けて・・
私はどちらかと言うと地下に入ってしまう(--)
それはそれで心地よい事もあるのだけれど・・・
射し込む光にわずかな不安を感じてしまうの。
空を飛ぶのは思ったより怖くて・・
え”~~~だからまた修行なの?私(--)?
行ってきます(爆
by shio (2011-03-09 10:14) 

扶侶夢

こんにちは。
t-youha さんはすっかり“次元をワープ出来るチケット”を手に入れているようですね。
マーキング・プレートに囲まれたスペースはまるで「ミステリー・サークル」のような「魔方陣」のような…ワンダーゾーンになっているような気がしました。
まだまだ、色んな発見ができそうな記事ですが、今、私は職場のパソコンの前なので、また改めてジックリ拝見したいと思います。
by 扶侶夢 (2011-03-09 13:29) 

月夜のうずのしゅげ

甚大な規模の温か味のある思考展開ですね。向こう(銀河)からすると自分も銀河のかけらであることに気づかせてもらえます。全部が自分の一挙手一投足につながっている。時間差のあるバタフライ効果とかではなく、もっと直観的な直接的なものでしょうか。蝉の穴からのすごい展開ですね。又訪問させて下さい。
by 月夜のうずのしゅげ (2011-03-09 21:01) 

るちまる

こんばんは^^
どこからが宇宙なのか、その境目はどこにもない、
そんな話を、読んだことがあります。
きっと、すべてが宇宙につながり、
宇宙もまた、すべてにつながっている。

皆、違う形だけれど、本質は同じ、そんな印象を受けました。

人間本来の役目とは、一体なんでしょうね。
生み出すこと?それとも、破壊すること?
およそ、人の価値観など及びもつかない、
役目のような気がします。
そして、どの結果でも、宇宙はそれを必然として
やすやすと受け入れるに違いないと、思いました。
by るちまる (2011-03-09 22:45) 

t-youha

shioさん、お久しぶりです。
僕もどちらかと言えば、地下系ですよ。
地下もいろんなヤツがいて楽しいです(^^)

って、shioさんだって空に行ってるじゃん!
ファインダーが君の翼でしょ?

え?違う?違うのかぁ・・・・そう?
また地中にもぐって修行しなおします(密かに地中で爆!
by t-youha (2011-03-10 00:56) 

t-youha

扶侶夢さん、こんばんは。
”ワンダーゾーン”、そうなんですよ~。
何かを暗示した形状なんじゃないかな?なんて思ったりもしたんですが、その点については、今のところ確信やヒラメキに至るようなことは何もなし・・・です。
>“次元をワープ出来るチケット”
はい、そうです。ヤフーオークションで手にいれました(^^)
なぁ~んて、どこにも売っていなかったので、しかたなく自分で作ったんです^^
怖がりで方向音痴なので、ちゃんと戻ってこられるように往復チケットにしたんですけどね。

by t-youha (2011-03-10 01:04) 

t-youha

るちまるさん、こんばんは。
>その境目はどこにもない
この言葉を聞いて、あることを思い出しました。
自分にもデッサンばかりやってた頃があったのですが、
僕も色んな壁にぶち当たりました。
その一つに、対象とその周りの空間との区別を頭ではかろうとすると
鉛筆は機械的に対象の輪郭を追うだけのような気がして、
ちっとも先に進めなかった事です。
どうやら、はなから区別なんてしなくてよかったんでしょうね。
全てが宇宙につながってる・・・・これさえ感じていれば!

>宇宙はそれを必然とし、やすやすと受け入れるに違いない

ほんと懐の大きいヤツです。ちっぽけな自分の懐も、
あの大きな懐につながってると思えば、やすやすと受け入れるような
器の大きな人間になれるかなぁ~
by t-youha (2011-03-10 01:36) 

t-youha

月夜のうずのしゅげさん、こんばんは。
(先ほどコメントした際に、なんとしたことか月夜のうずのしゅげさんの名前を一文字間違えてしまいまいました・・・・訂正して再アップ致します。)

・・・仰るように、バタフライ効果に見られるような、事の成り行きではなく、
時間も空間も飛び越えて、全てがダイナミックに瞬間瞬間に連動している様ですね。
ですので、思考によってではなく直観的でより直接的なものの見方です。
このような見方は、セミの穴に限らなくとも何だっていいんだと思います。

>向こう(銀河)からすると自分も銀河のかけらであることに気づかせてもらえます。

このような視点が日常のいたるところで現れてくれるといいんですけどね。
時間も空間も越えたところの真実というか・・・・
そうすると皆、どんなにか安らぎを覚えるだろうかと・・・・。
単なる一方向的な想像ではなく、そこには妙に真実味のある実感というか、
思考にはない、対象と人間との等身大な温もりの交流がありますよね
by t-youha (2011-03-10 03:21) 

アヨアン・イゴカー

アヨアン・イゴカーと申します。
ご訪問有難うございました。

プレートの写真、パフォーマンスかなにかのように見えました。
色々と考えが発展して、面白いですね。

これからも宜しくお願いします。
by アヨアン・イゴカー (2011-03-11 00:25) 

t-youha

アヨアン・イゴカーさん、こんばんは。
こちらこそ、ご来訪ありがとうございます。

昨夜読ませて頂きましたアヨアン・イゴカーさんの記事、
大変面白かったです。今もその面白さの余韻が残っております。

こちらこそ、これからも宜しくおねがいします。
by t-youha (2011-03-11 01:00) 

扶侶夢

t-youha さんの方は地震の影響、大丈夫でしたか?穴に落ちてませんか?
by 扶侶夢 (2011-03-11 23:59) 

t-youha

扶侶夢さん、こんばんは。
こちらは大丈夫です^^
僕は神奈川なので、ついに東海沖地震が来たかと思いましたよ。
仕事用の紙ファイルやらスケッチやらが棚から倒れてきてメチャクチャになりました・・・・とほほ。
穴?地震対策の穴が見つかった感じですかね^^;
扶侶夢さんも大丈夫そうですね。
お気遣いありがとうございます。

by t-youha (2011-03-12 00:35) 

birdland

t-youhaさんに「クリスト」を見ました。いやそれ以上か。だって「生の循環」と、「宇宙感」って概念まで付いてる。心が動きました。

by birdland (2011-03-12 12:37) 

bee-15

初めまして。
私のブログはお笑い漫画なので気軽に遊びに来てください。
by bee-15 (2011-03-13 05:14) 

t-youha

birdland さん、おはようございます。

クリスト・・・・^^)
傘のやつといい、建物梱包といい、むこうはでっかいでっかい。
それにひきかえ・・・・・僕はセミの穴にしょぼいプレートですから(--)
こうなりゃ宇宙ぐらいおっきなものを巻き込まないと勝てませんもんね・・・・
なぁ~んて、悪乗りするつもりはないんですが、クリストを見るとは・・・
これまたビックリコメントありがとうございます☆
また遊びに行きま~す。
by t-youha (2011-03-13 06:06) 

t-youha

bee-15さん、はじめまして。

今、日本列島は悲しみの渦ですから、
こんな時こそ”笑い”は元気の特効薬になるかもしれませんね。
あとで、気軽に遊びに行かせてもらいま~す。


by t-youha (2011-03-13 06:13) 

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