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「幻想の目覚め、眠る根源~②」


「UFO」といえば皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

焼きそば?
UFOキャッチャー?
ピンクレディーのUFO?

さて、今年の10月になりますが、夜空に10個以上の光(UFO)の群体が僕の視界に突然現れ、一つ一つが鈍い光を発しながら、それはV字型に編隊を組み、やがてそれらが真横に飛行し始めました。
一つ一つの光は、菱形の形に見え、発光したその鈍い光の中にも暗いものや明るいものなど様々な色に見えました。前回の記事にて、気持ちを静かにして夜空をあるがままに見る~といった内容の事を書かせていただきましたが、その時もちょうどそのような状態で夜空を眺めていたところへの光との遭遇だったのです。

UFOとの出会いは、小学生の頃を含めてこれで2度目になります。
現在の自宅が、米軍基地のすぐ傍であることから、あれは戦闘機の夜間飛行訓練の様子であったとか、一般の旅客機であったとか、鳥が群れを成してV字に飛行していた様子だったとか色々と可能性を考えましたが、その日の夜空は雲一つなく、戦闘機特有の爆音もない全く静かな夜であり、昼間は昼間で空を飛ぶ鳥たちをよく見ていますので、鳥ではない何かであると判断いたしました。

実は、その光を目撃する1か月前から毎日夜空を眺めておりました。”※後知恵バイアス”といったご指摘は覚悟の上で申し上げますが、目撃する1か月前から夜空に対して何らかの予感めいたものを感じとっておりました。それは、何となくではあるものの、とても不思議な天体ショーが見られるといった感覚であり、かと言ってワクワクするとかドキドキするといったような胸躍る感覚でもないのです。それ以来、その予感のままに、何かを期待するでもなく、雨の日も嵐の日も関係なくただ淡々と毎日夜空を眺める事となりました。それからちょうど1か月目の夜空にそれが現れたのです。毎日のように夜空を眺めていると分かるのですが、旅客機の普段の夜間飛行経路にも当たらない事はすぐに分かりました。

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玄関を一歩出ると自宅の屋根と目の前の白い目隠しの塀とのわずかな隙間に空が見えます。僕は、その隙間によって切り取られた空間を「地中海(特に南フランス)の青い空」などと密かにそう呼んでいます。(※そのように感じるためには相当の勘違い能力(=超強力自己補正フィルター+あまり深く考えない適当能力)が必要なので、気安く人には言えません・・・・(爆)

~とある朝、朝食を終え、日本の友人から届いたメールを開き、返事を書きながら少し濃いめのコーヒー(お茶ではありません!)を飲み終えると、さっき作っておいたお気に入りの サンドイッチ(おにぎりではありません!)とサラダ・ニソワーズ(ニース風サラダ)(←お新香ではありません!)を持って近くの海岸(近所のドブ川ではありません!)へと外に出る。「まぁ。なんということでしょう~!この青空!やっぱり僕は南フランスに住んでいるんだなぁ」・・・・・・・・・・・・・・とある種おめでたいほどに本気で勘違い出来る脳みそが必要なのであります。特に地中海地方や南フランスにあこがれているわけではありませんが、少しだけ強がりを言わせてもらえば・・・・「こういうのは勘違いしたもの勝ちなんだぜ!南フランスの青空バンザイ!!~」

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と、それはさておき、UFOの話。「南フランスの青空」が夜になると上の図のような感じになります(笑)。

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夜空が見える幅は、屋根と目隠しの隙間50㎝~最長1mです。
その限られた隙間の空間にちょうどピンポイントで光が現れたのです。
現れてから1秒後には、それがゆっくりと真横に飛行し始めました。

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僕は、光が移動していく方向へと、心が奪われるままにそれを見続けました。

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だんだんとそれが僕の視界から遠くなり、小さくなりかけた頃、不思議とある感覚が伝わってきました。その感覚とは、”光はUターンしてこっちに戻ってくる”という感覚です。
それは、言葉の伝達方法とは違う、何か思いの波長が飛来して伝わってくるようなそんな感覚でした。

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その光は、僕に伝えてきた通りに引き返すようにしてこちらへ戻ってきました。

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だんだんとそれがこちらに近づいてきた時です。
ふとあることを思いました。
「カメラ!カメラ!」

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「カメラ!カメラ!こんな不思議な事って・・・カメラで撮らなきゃ!」
まるで我に返ったようにそういう思いにかられ、僕は急いで部屋の中からカメラを持ってきました。
それは数秒のことです。僕の感覚では、あの光はまだこちらに到達するかしないかといった距離にいるはずです。・・・・ですが、あの光はどこにもありませんでした。別のところに行ったのかと思い、あれこれ見回してみたのですが、そんな気配すらありませんでした。跡形もなく消えていたのです。

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僕はUFOというものが本当に存在しているとか存在していないとか、国家機密でそのような飛行物体を開発していて、人間が密かに飛ばしているんだ~といった議論よりも、とても現実とは思えないまるで夢ような光の演出を見ることができた事が素直にとても嬉しいのです。

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ただ、あの光の飛行隊がこちらに引き返してきた時、カメラ!カメラ!と・・・・つまり、ざわめきたった自分の胸の内をあの光の群体に見透かされてしまったような気がしてなりません。あの時、いつもの夜空を見る時の静かな感覚から外れて、ざわついた胸騒ぎに心を動かしてしまったから光は姿を消してしまったのだという事が、どういうわけだか確信が持てるのです。

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その確信について少し補足説明してみますと、先ほど、「南フランスの青空」のくだりで勘違い能力(自己補正フィルター)という話をしましたが、今回の光(UFO)の目撃に関して、自分があまりにもUFOが見たくて、見たと勘違いできるように自己補正フィルターが働いてしまい、お望み通りに勘違いしてしまった・・・・という事なのではなく、カメラ!と思った瞬間から自己補正がかかってしまったのだという事です。なにも不思議な光景に出くわしたからと言って、その様子をカメラで収めなくてはならないという発想は、一見ごく自然な発想のようではありますが、僕にとってはそれは事の流れとは全く関係のない”つかぬ思い”であり、”邪な発想”でしかなかったのです。また、そんな思いに端を発してか、目の前の現象そのものからどんどんと遠ざかる方へと更なる補正がかかります。”そんなものは存在するわけないさ!勘違いに決まってるだろ!”という僕の中の常識という強力な補正(安心を維持するための補正)があの瞬間に働いてしまった。その後に、どこを見渡しても光が見えなかったのは、実は、光が消えたからではなく、僕の方がその光を閉ざしてしまったから・・・・。そんな思いの一部始終をあの光たちに見透かされてしまったように感じるのです。

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~つまり、それは、”自分はしっかりと見ている”という感覚の下では、”自分”が知っている世界以上の事は何も起こらないという事なんだよ。やっかいな事にそれは同時に”自分が知らない事は何も起きてほしくはない”という思いも併せ持っている。だって、自分の知らない世界が突然起こったとして、それまで自分の築き上げてきた無事や平穏が、それによって破られるのは当然ご免被りたいわけだし、それが日常での当たり前の感情であったとしても不思議ではないし、悪い事でもないのだろう。しかし、”しっかりと見る”という事と”自分はしっかりと見ている”という感覚は似て非なるものなのだと僕は思っています。”自分はしっかりと見ている”という感覚から”自分”という感覚がスッポリと抜け落ちてしまった時、それは見ている対象へと溶け込んでゆく瞬間なのであり、その時はじめて覚醒という名の下で、本当の意味での”しっかりと見ている”という状態になるのだという事です。

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世の中には、不思議な未確認飛行物体を目撃して、カメラに収めている人も数多くいる事と思います。僕の場合は、小学生の頃も含めて、カメラに記録するという事は叶わなかったのですが、そんな遭遇の仕方が、UFOと僕のかかわり方なのかもしれない。それならば、次に出会う時こそは、僕はありのままにそれを見上げて、できれば最後まで温かくそれらの飛行のゆく末を見守るままにいたい。

でも、もし、突然それらが自分の目の前まで来て着陸でもしたら?
そして、その光の中から、自分の常識の範疇ではとても理解できないような・・・・

動く有機体・・・・のようなものが現れでもしたら?
挙句には、「乗ってみるかい?」などと、それに誘われでもしたら・・・・









僕は乗ることになると思う。

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はなだ雲

光がUターンして、戻ってくるっていう感覚
そして自分が思い描いた(”念じた”かも)そのイメージどおり、光が戻ってきて
だんだん近づいてきたとき
私も、あわててカメラを探すだろうな~(カメラを持ってきたら消えると
なんとなくわかっているので)
t-youhaさんは次の機会には、乗って行っちゃうのですか 笑
by はなだ雲 (2013-12-03 00:30) 

Rita

はじめまして。
先ほどは、コメントをいただきありがとうございました。
不思議な世界に吸い込まれそうになりました^^
今後とも、よろしくお願いいたします☆彡
by Rita (2013-12-03 23:20) 

t-youha

はなだ雲さん、こんばんは。

はい、次の時には、”あれ”に乗っています(笑)
そんな予感がするので、そこは避けられないでしょうね。
”あれ”との狭間にタイムラグが生じると自分も”あれ”も離れていきますね。向こうは常に同時性をもって現れるのですが、問題は、こちらの態度ですね。な~んて、あまり喋りすぎると、自分がおめでたいのを通り越して、ねじが2本も3本も外れちゃってる系だとバレてしまいます(爆)ので、この話はこっそりと今後の創作という形で昇華させたいと思ってます。
はなだ雲さんは、優しいですね。ひょっとして、慌てることなく無心でシャッターを切ってたりする系だったりして(笑)

by t-youha (2013-12-03 23:45) 

t-youha

Rita さん、こんばんは。

いえいえ、こちらこそ、ご来訪いただきましてありがとうございます。
ちょうど商業利用が可能な日本語フォントを探していたので助かりました☆。なかなか素敵なフォントでした。貴重な情報をありがとうございます。
また、不思議な世界へ遊びに来てくださいね。今後とも宜しくお願いします。
by t-youha (2013-12-03 23:50) 

SILENT

UFOを見ることを考える、興味深いお話でした。
ドラマ「北の国から」でUFOが出現する話と、田口ランディ著書の「UFOに出会った人の話を聴く」本が印象的です。人間の心の動きは不思議なものですね。
by SILENT (2013-12-05 13:06) 

t-youha

SILENTさん、コメントありがとうございます。

そうですね、心というものは不思議で掴みどころがないですね。まるで、マスの掴みどりみたいに掴んだつもりが、簡単にスルスルと逃げられてしまうような。もしかしたら、ここにいた!つかまえてやるぞ!と思った瞬間には、そこにはいないもの・・・・なのかもしれません。はたして、心というものがマスのように実態のあるものかどうかは別として、仮にマスを掴み損ねても泳ぐマスを観察することは可能かもしれませんね。
~「北の国から」はほとんど見たことがなくて、UFOの話が出てくるのは知りませんでした。田口ランディさんの「UFOに出会った人の話を聴く」ですが、興味があるのでさっそく僕も読んでみようかと思います。
by t-youha (2013-12-05 22:25) 

楽っくん。(らっくん)

t-youha さん、はじめまして!。
ご訪問&コメント有難う御座います ♪ 。

UFOの記事、興味深く読ませて頂きました。
というのも、僕は2度ほど宇宙人に誘われたことがあるからです。
信じてもらえないかもしれませんが、グレイタイプの宇宙人が2人、
僕の寝てる部屋に夜中の2時頃やって来ました!。
(3年ほど前の事です)

寝てる僕の両手を引っ張って、
「行こうよ」「怖くないよ、大丈夫だよ」と(日本語で!)テレパシーを使って僕の頭に語りかけてきましたが、僕は勇気がなく怖かったので、とても行くことが出来ませんでした。強制的じゃなかったです。もちろん、夢なんかじゃありませんよ。憶えているのは、宇宙人の声は、ものすごく美しくてキラキラしてました。今思えばあの時UFOに行っとけば良かったな~と思って少し後悔してます(笑)。

UFOや宇宙人の話で言えば、『奇跡のリンゴ』で有名な木村秋則さんの、『すべては宇宙の采配』という本がとっても参考になりますよ。
詳しく描かれているので、もし未読なら、一読することを お薦めします☆。

by 楽っくん。(らっくん) (2013-12-06 21:04) 

t-youha

楽っくん。(らっくん)さん、こんばんは。

こちらこそ、コメントを下さってありがとうございます☆
とても素敵な体験ですね。と言っても怖かったというその当時の心境を考えれば、”素敵な”というより”不思議な”体験と言った方がいいかもしれませんね。 楽っくん。(らっくん)さんの前に現れた二人組の宇宙人は、とても友好的ですね。でもどうやって彼らは部屋に入って来れたのだろう?なぜ僕を誘うんだろう?どこに連れていかれるのだろう?と思うとやっぱり怖くなりますね。きっと僕ならそうなります(笑)おまけにグレイタイプだったということで、自分たちとは違う容姿に驚かないわけがないですよね(汗)しかし、そういった理解できる要素が何一つない状況の中で、 楽っくん。(らっくん)さんがその彼らの友好的な態度をも同時に感じ取っていたのは、頭での理解や常識を超えた部分で何か同じ宇宙に生きる生命体として共鳴し合えるものがあったからなのかもしれませんね。

>憶えているのは、宇宙人の声は、ものすごく美しくてキラキラしてました。

恐らくですよ、テレパシーのように語りかけてくる彼らの声には、彼らが伝えてくる内容に裏も表もないから美しかったのかもしれないですね。つまり邪心的で濁った波長(ノイズ)が一切なく澄み切った波長とでも言いましょうか。もし裏があればテレパシーですぐに見透かされてしまう。彼らがテレパシーでコミュニケーションができる生命体に至ったのは、そういう邪心や心の濁りみたいなものがないからかもしれませんね。そう思うと彼らのキラキラとした声を聞き取る事ができた 楽っくん。(らっくん)さんも、怖い思いとは裏腹にノイズのないとても素直な心境でもあったのだと思います。なにか我々人類の心の深奥に眠る宇宙と繋がる根源的な事に気づかされるような思いがしました。ほんとにコメントありがとうございました☆
最後に、”二度あることは三度”あります(笑)大丈夫!次は怖くないですよ☆
~木村秋則さんの、「すべては宇宙の采配」、ぜひ読んでみようと思います。
by t-youha (2013-12-06 23:40) 

楽っくん。(らっくん)

t-youhaさん、返答ありがとう御座います。
信用して頂けたのなら有難いです^^。

もっと詳しく言うと、2体の宇宙人は、僕が寝てる上の空間に浮いていて僕の両手を引っ張りながら誘っていました。一体が僕の左手を持ち、もう一体が右手を持って引っ張っていました。(部屋は電気が点いた明るい状態です)

僕の物質的な肉体を連れて行こうとしてるんじゃなくて、魂というか幽体の方を持ち上げようとしていましたね。(幽体離脱です)
その時は上半身だけが肉体から出ましたが、僕の方に勇気がなくてあわてて肉体に引っ込んだっていう感じでした(汗)。

t-youhaさんがおっしゃる様に、当時の僕は邪心的で濁った感じを意図的に排除しようと努力してたので、宇宙人と波長があったのかもしれません。というのも、その頃の自分は穢れた部分を排除しようと、しょっちゅう神社や仏閣に参拝していたからです。ひょっとしたら宇宙人は神々や仏の世界にも繋がっているのかもしれませんね。

今度また誘いが来たら、怖がらずにUFOに乗ってみようと思います(笑)。
t-youhaさんのブログに僕が導かれたのも、たまたまじゃないかもしれませんね^^。上の方から宇宙人が操作してるかも!ですね^^。あははっ。

もし、t-youhaさんのとこにも誘いが来たら、ぜひUFOに乗ってみて下さい。その時はブログで報告して下さいね。楽しみにしてます^^☆。では。

by 楽っくん。(らっくん) (2013-12-07 01:40) 

t-youha

楽っくん。(らっくん)さん、こんばんは。

もちろん、信用してますよ☆
楽っくん。(らっくん)さんのコメントを色々な角度から感じてみました。彼ら自身は肉体といった実像を持っていそうで、実は持っていないのかもしれませんね。僕らの前に現れる時にだけ視覚的なフォルムに身をまとって現れるのかもしれない。それは、僕らが肉体を持った生命であって、物の認識は二つの眼球に頼るからだと思います。

彼らと共にするという事は、僕らの側も肉体から離れた存在(魂?)にならなくてはならず、肉体から離脱した瞬間、彼らの視覚的なフォルムも必要ではなくなり消滅し、もちろん僕らの意識(魂?)も肉体を必要としない目には映らない存在となる・・・・。しかし、そんな事は我々からしてみれば、死を連想させる以外の何物でもない。

でもそれは、僕らがこの世界を認識している事が、実は肉体的な限界を超えない範囲でしかないという事を意味しているのかもしれないなと思いました。そう思うと、前回の記事でコメントを残してくださった扶侶夢さんを思い出します。「肉体に囚われず、肉体から解放されて、初めて本来の「思考」になるのだ」と仰ってましたが、なんだか無意識の部分であらゆる人々の感性と無限に繋がっていく気がします。今回を通しての 楽っくん。(らっくん)さんとのご縁もやはり、目には見えない繋がりを意味しているのかもしれないですね。

あ、このコメント、地球外の場所で念じながら書き込んでいます。うまく書き込まれていますかね(笑)?もし見たこともない文字で書き込まれていたら、それは、文字化けではなく宇宙文字ですのでその際は、ご了承くだΨшД・ЮЙ~ŧΘ(爆)!

by t-youha (2013-12-07 20:40) 

はなだ雲

こんばんは
楽っくん。(らっくん)さんと、t-youhaさんのおはなし
興味津津で読ませていただきました
そして(ちょっとさみしいけど)、ノイズだらけで邪心だらけの私のところに
宇宙人は永遠にやってこないと確信しました 笑
by はなだ雲 (2013-12-07 22:33) 

t-youha

はなだ雲 さん、こんばんは☆

ぜんぜんさみしくなんかないじゃないですか~(笑)
「私は邪心なんてちっともありませんよ」と言ってのける人の方が、どうやらキナ臭いと思いませんか?(笑)
(推測ですが)楽っくん。(らっくん)さんもきっと、自分の心を見つめなくてはならない機会があったのだと思います。例えば”澄み切った心”という表現がありますが、ノイズだらけの自分の中にもそんな静かな自分がいるみたいだなぁと何かのきっかけで感じた時、本当の意味での己のノイズみたいなものも見えてくるのだと思います。それはどんな人にも、何を生業としてどんな生き方をしていても、そういった瞬間って間違いなく遭遇してると思っています。僕はかなりデタラメで我欲も強烈、およそ真っ当とは言い難い生き方をしている適当な人間ですよ(爆)。もうノイズ出しまくりです(笑)でもそれでもいいかなぁと思ってます。そんなノイズ製造機の自分にも何かス~っと静かで穏やかな自分が確かにいる事を知ったからです。偉そうに聞こえたらすみません・・・・。 はなだ雲 さんが興味を持たれたのは、きっと はなだ雲 さんにもやっぱりそんな瞬間があった事を無意識にでも知っているからだと思います。 はなだ雲 さんがテーマとされている「新宿」の光景にもUFO級の不思議なものが埋もれているのかもしれませんね(^_^)
by t-youha (2013-12-07 23:42) 

SORI

t-youhaさん おはようございます。
最初に絵の方に目が行ったので、不思議な絵が並んでいるとの印象でした。UFOの体験を絵にされたのですね。すごくリアルで不思議な感覚にさせてもらえる絵でした。ありがとうございました。
by SORI (2013-12-08 06:38) 

t-youha

SORI さん、おはようございます。

コメントありがとうございます。
自分にとっても不思議な体験でしたので、その印象がうまく挿絵に表現できればいいなと思いました。ですから、絵を見て”不思議”と言ってもらえるのは、とても嬉しいです。SORI さんのブログで「狩野探幽」の想像の象に触れて以来、自分の中では密かな探幽ブームとなっております。
by t-youha (2013-12-08 10:57) 

よいこ

挿絵が本当にお上手ですね
ざらざらしたノイズのような色や質感が、ぴったりきます
ちなみに私
子供を残してUFOにはのれません派です
by よいこ (2013-12-08 15:44) 

t-youha

よいこ様

ご訪問およびniceとコメントありがとうございます。
挿絵をお褒めいただきありがとうございます。ザラザラとした質感は、自分もベストな表現だったと思ってます。

よいこさんは、家族円盤・・・・いや、家族円満派なのですね☆
by t-youha (2013-12-08 20:33) 

kyoko

地中海の青い空・・・勘違い部分に共感を覚えます!
私のは近眼なので、ついご近所の三角屋根が・・・ある時富士山みたいに見えて・・・。
密かに山が綺麗だなぁ・・・と勘違いしたままにしているのですよ~!
by kyoko (2013-12-18 19:03) 

t-youha

そうですか。ご近所に富士山が(^_^)。もう無敵ですね。
僕も近眼(ド近眼です)なので、勘違いにしたまま・・・・の密かな楽しみはよ~く分かります。近眼同士にとっては、無い山もちゃんとあるように見えるのです!
たまに裸眼で町を歩くと、思わず痛い勘違いをする時も多々ありますけどね(笑)
by t-youha (2013-12-19 00:22) 

扶侶夢

こんばんわ!t-youha さん。
健在ですね、t-youhaワールド!^^)

先日、職場の人たちとの会話で「宇宙に存在するもの全ては形が変わり流動するだけで、そのエネルギーは存在し続けるのだから、人間も肉体は死滅するがその中核をなすエネルギーは何処でか存在し続ける筈だ」なんて話をしましたが…まったくウケませんでした。
私は話が下手なんですよ…って言うより、テーマが駄目だったのかな?

UFOも、星々も、宇宙の混沌も…全ては何らかの形でシンクロし合って存在していると私は考えているので、そういう観点から今回の記事は楽しませていただきました。^^)

by 扶侶夢 (2013-12-22 01:17) 

t-youha

こんにちは、扶侶夢さん!
僕も話下手です。もう絶望的ないくらいです・・・・(泣)

~扶侶夢さんが、どういった経緯でそのテーマの会話をされたのかがわからないので、何とも言えないのですが、例えば、不特定多数の人がいる場での会話の内容によっては、ウケるかウケないかその場の空気に左右されがちなテーマってありますよね~。ひょっとしたら、扶侶夢さんの話の内容に興味を持った人がいたかもしれないです。ただ、なんとなくその場では興味を示すような態度がとれなくて、後日「実は自分も似たような事を考えたことがあってさぁ~」なんて言ってくることもよくある話です。ただ、場の空気ってのもなんですけどね。少なくとも、話を聞いてくれた人の中にぼんやりとでも何かひっかかるようなものが残っていればいいのではないでしょうか。(←これ、自分に言い聞かせています(笑)

大丈夫です!ウケるかウケないかではないのです!ウケなかったらウケなかったで、尚いいじゃないですか!すでに市民権を得たテーマなんて糞くらえですよ。。(←これも、激しく自分に言い聞かせています(笑)

そういえば、僕の友人の話で、「人は簡単には死なないようにできている」って事をどうにか伝えたくて、自転車で二人のりしたまま急な坂道をノーブレーキで途中の交差点も突っ切り、最後まで下ってみせた~って話を思い出しました。スパルタ的ですが、会話よりも説得力があったのでしょうね。

by t-youha (2013-12-22 17:32) 

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